９月１日（日）令和６年度　第４９期教育功労者表彰の会
日章小学校ナナカマドルームで１０時より開催しました。
今年度は、北海道退職校長会旭川支部旭川市博物館ボランティア様を表彰させていただきました。
北海道退職校長会旭川支部旭川市博物館ボランティア様
北海道退職校長会旭川支部旭川市博物館ボランティア様は、昭和６２年に北海道退職校長会旭川支部の会員の中から賛同者を募り、１２名で発足しました。当時は、旧偕行社（現中原悌二郎祈念彫刻美術館）に併設されていた収蔵庫（屯田兵屋＝現博物館内に移設）で、物品の整理や分類等が行われていたようです。
その後、現博物館（クリスタルホールに併設）に至まで、資料の整理、デー等の作成、収蔵庫の保守点検、各種イベントへの開催協力等多岐にわたる活動に取り組んで来ました。また、年に数回行われる博物館行事においては、直接旭川市民（子ども達を含む）との交流もあります。
最近は、会員の減少傾向がありボランティア会員も少なくなってきています。
これらの活動は、博物館運営にかかわっての地道な活動であり、しかも非常に貴重な活動でもあります。
この様な点を考慮し、今年の教育功労者として表彰させていただきました。
　表彰の会には、旭川市ボランティアの会員の方、代表を含めて３名の方にご出席いただきました。
会では、旭川市長今津寛介様よりメッセージをいただきました。また、旭川市教育委員会教育長野﨑幸宏様にはご臨席を賜り、お祝いのお言葉をいただきました。その他、旭川市立日章小学校長、旭川市立日章小学校津総会長、第４８期教育功労者福家様からも、お祝いのお言葉をいただきました。
今年度は、今支援させていただいている奨学生も２名参加していただき、お手伝いいただきました。
表彰式の後、昼食をいただき、校庭の「教え子の碑」の前で記念写真を撮り、終了となりました。